本わらび粉を100%使っているわらび餅って非常に少ないのですが、そんな数少ないお店のひとつ。老松 嵐山店では茶房があり、注文ごとに本わらび粉を練り上げたわらび餅を食べることができます。黒蜜ときな粉とお茶がついてきます。馬鈴薯や薩摩芋の澱粉を主原料にしたわらび餅は、それはそれで美味しいのですが、別物だと思います。
氷水に浸けてありますが、最初はぬるく感じますのでしばらく待つのが良い。老松の夏のお菓子といえば夏柑糖が有名ですが、ぼくはわらび餅が好きかな。
本わらび粉を100%使っているわらび餅って非常に少ないのですが、そんな数少ないお店のひとつ。老松 嵐山店では茶房があり、注文ごとに本わらび粉を練り上げたわらび餅を食べることができます。黒蜜ときな粉とお茶がついてきます。馬鈴薯や薩摩芋の澱粉を主原料にしたわらび餅は、それはそれで美味しいのですが、別物だと思います。
氷水に浸けてありますが、最初はぬるく感じますのでしばらく待つのが良い。老松の夏のお菓子といえば夏柑糖が有名ですが、ぼくはわらび餅が好きかな。
最近ニュースではウナギの稚魚が捕れないと、来年には食べられなくなるかもしれない位の勢いで報道されています。そんなこととは関係ないのですが、食べたくなったので行ってまいりました。
ここ京都嵐山、うなぎ屋 廣川は近くていつでも行けると思っていると中々行かないお店です。現在の店舗に移転してから初めていきました。たしか「主水」があった場所じゃないかな。広くなりガレージも店前にあり行きやすくなっているのにね。今はなき近鉄百貨店プラッツに店舗があった頃はそちらによく行っていました。嵐山は平日でも行列が出来る勢いの繁盛ぶりなので時間にゆとりがある時にしか行けません。観光等の場合は開店時間前に行くか、予約することをお勧めします。
-廣川のサイトより引用-
天保年間(江戸時代後期)武蔵の国、中仙道は熊谷の宿(現:埼玉県熊谷市)にて創業の『廣川』の流れを汲んでおり、秘伝 のタレはその当時からの注ぎ足しによるものです。
京都のお店ですが焼き方は背開き・蒸しを行なう関東風です。その日その日のうなぎの産地を表記しておられます。また、天然鰻も少量供されています。天然のものが食べたい時は予め電話予約をしておいたほうが無難です。
今日はうな重を食べたのですが、女子ランチに丁度良い位の量かと思われます。沢山たべたいなら、上うな重を注文しましょう。吸い物を食べましたが赤だしが凄く美味しい。
Jul. 10, 2012
たかばしラーメン横大路店へ行ってきた。
京都ラーメンの老舗「第一旭」の流れをくむお店ですが、別経営となったのかな。第一旭という名前がなく「京都ラーメン たかばし」となっています。第一旭は塩小路高倉の高架に「旭食堂」という洋食店があったものがラーメン専門店になったそうです、現在の「京都 たかばし 本家 第一旭」このお店からたくさんの関係のあるラーメン店が派生していった。本家第一旭自体はあまりFC展開をしていなく、全国的にチェーン展開しているのは「元祖第一旭」で摂津に本店があるのかな、もちろん別経営になっています。暖簾分けや関係者が別経営したりと色々な第一旭があり混乱してしまいますね、食べたことは無いですが第二旭という名前のラーメン店も関係があるとかないとか。商標の管理がいい加減な頃に広まってしまったのでしょう。はじまりの店の方に聞けば分かるのでしょうが、実は「京都 たかばし 本家 第一旭」には行ったことがないのです。いつでも行けると思うのと、普段通りがからない場所なのです。いつか行くと思いますが第一旭の謎については聞かないと思います。
いずれにしても、安心して京都ラーメンを食べることが出来ると思います。経営する組織が違うので、当然各店舗によりメニューや味が違ったりします。
Jul. 7, 2012
もうすぐお昼という頃に目が覚めた。特に予定がない休日で一日家でゴロゴロするのももったいない、鰻が食いたいなと思い三方五湖まで行くことにした。地元にも美味しい鰻の店はあるけど食べた後、怠惰に過ごしてしまいそうだから。それに、以前から梅干しも買ってみたいと思っていた。
3時前くらいに三方へ着いた。不思議と、行ったことのある店が安心感があるのか繰り返し同じ店に向かってしまう。今回も数度食べたことのある源与門という店へ行ったが、本日は売り切れとのことで営業終了していた。
ならば、と以前から気になっていた徳右エ門というお店に。うな重じゃなく、うな丼ってとこが愛嬌です。ご飯の中にもう一切れ入っています。上うな丼なんだけど、他店のうな重の並と同等だと思われます。
梅干しを買うには時期を逸脱している感がありますが、非常に愛想良く販売していただけました。農園の梅干し屋「ぜんだ屋」さん。ぎりぎり残っていた青梅も少しわけていただきました。
TENNESSEE TUFFY / Lee Sisson Lures
ルアーの名前どころかメーカー名すら覚えられそうにないのでメモ代わりに。
Lee Sisson LuresはかつてBAGLEYのデザイナーだったLee Sisson氏のルアーメーカーらしい。
2011年にバグリー社が買収され、オーナーに就いたのはBill Cullerton氏とJarmo Rapala氏(ラウリ・ラパラのお孫さん)。で、Lee Sisson氏がコンサルタントとして迎えられたとか、ややこしいですね。
詳しくはNishine Lure Works 裏日記のコチラの記事をどうぞ。
とまあ、バグリーっぽい仕上がりのPOE’Sみたいなルアーという認識で使っていたのですが、由緒正しいルアーだったようです。ちなみに先日のバスはこれで釣りました。あ、もちろんスプリットリング&フックは交換しています。
TENNESSEE TUFFYのオリジナルというのが別にあり、LEE SISSON LURESが量産をしていたのでしょうか。詳しいことは分からないですがTENNESSEE TUFFY CRANKBAITSというサイトで販売されています。写真を見る限りではLEE SISSON LURESのものよりも丁寧で綺麗な仕事をしているように見えます。