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soba

soba

初めて蕎麦を打ってみた、最初からそんなにうまくいくとは思っていなかったけど、想像していた以上に難しい。道具はあるもので代用して、教科書には京都の味禅・日詰正勝さん監修のMOOK本「蕎麦を打つ」を選択。

蕎麦本

この本では九一蕎麦の打ち方を基本に書いてあったので素直に九一で打ってみることにした。どうせなら、生粉打ち(十割)をと思っていたけど保存性なども考えると九一でいいかなというわけです。本に書いてあるレシピだと多すぎると思い半分の量で挑戦したんだけど、水の量がどうもうまくいってなかったようで・・・たたむと折れてしまった。最後の方は穴はあくしひび割れもしてカナリぐだぐだになりつつも無理やり仕上げてしまったのですが、ずるずると食べてみるとお蕎麦になっていました。人に食べてもらえるレベルではないですがね。汁は「めんつゆ」で手抜きです。

蕎麦

凝ってしまうと道具が欲しくなってしまいそうでコワイ。わさびも今回はチューブでしたが、かえしを作ったり蕎麦粉はどうだとか御殿場わさびだとかになっていきそうなのであまり追求しないようにしよう。2度目はあるのかな・・・

今回蕎麦粉は瀬戸さんに教えていただいたこちらのサイトで購入しました。
ちなみに瀬戸さんblogの蕎麦の記事は読みごたえがあります。

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Jun. 30,

みな月

京都は「みな月」食べる日

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ozouni Kyoto

ozouni

京都の「おぞうに」
白味噌です。
手毬麩を入れるとお正月気分倍増。

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NAMAFU

生麩

生麩の簡単な食べ方
まず、適当な大きさに切り分けます。
フライパンにタップリ目の油で焦げ目をつけます。
フライパンは、焦げ付かないフッソやテフロンが向いています。
いい色になってきたところで、砂糖を適量まぶします。
甘いの好きなかたは、多目に。。。
多目にすると、できあがりにカリっとした歯ごたえを楽しめます。
生麩をころころして砂糖をからめたら、醤油を適量たらしてからめテリがでたら、出来上がりです。
熱すぎると苦味がでますので醤油をたらす前に、一旦フライパンを火からおろしてくださいね。濡れ布巾の上に置くのもいいかもしれません。

そして、色々な生麩を食べたけどココのが今の所一番好きです。玄海麩
玄海さんのサイトで簡単レシピがいくつか紹介されています。

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