Hirokawa

うなぎ屋 廣川

うなぎ屋 廣川

最近ニュースではウナギの稚魚が捕れないと、来年には食べられなくなるかもしれない位の勢いで報道されています。そんなこととは関係ないのですが、食べたくなったので行ってまいりました。

ここ京都嵐山、うなぎ屋 廣川は近くていつでも行けると思っていると中々行かないお店です。現在の店舗に移転してから初めていきました。たしか「主水」があった場所じゃないかな。広くなりガレージも店前にあり行きやすくなっているのにね。今はなき近鉄百貨店プラッツに店舗があった頃はそちらによく行っていました。嵐山は平日でも行列が出来る勢いの繁盛ぶりなので時間にゆとりがある時にしか行けません。観光等の場合は開店時間前に行くか、予約することをお勧めします。

-廣川のサイトより引用-
天保年間(江戸時代後期)武蔵の国、中仙道は熊谷の宿(現:埼玉県熊谷市)にて創業の『廣川』の流れを汲んでおり、秘伝 のタレはその当時からの注ぎ足しによるものです。

京都のお店ですが焼き方は背開き・蒸しを行なう関東風です。その日その日のうなぎの産地を表記しておられます。また、天然鰻も少量供されています。天然のものが食べたい時は予め電話予約をしておいたほうが無難です。

今日はうな重を食べたのですが、女子ランチに丁度良い位の量かと思われます。沢山たべたいなら、上うな重を注文しましょう。吸い物を食べましたが赤だしが凄く美味しい。

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