pulltab

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僕の指は少し太いようで、プルタブの隙間に入らない。そして爪は一般よりも柔らかく脆い。爪で引っ掛けると、爪が割れる。また、昔の分離するタイプとは違い、缶の外部が内容物と接触してしまうので不衛生。失敗なデザインだと思う。

プルタブを集めてボランティア的なことをしているみたいですが、アルミ缶リサイクル協会では非効率で危険なのでタブを外さずにそのまま集めるように告知しています。
そもそも、ステイオンタブ式で外すように作られていないですしね。

それと、紙パックの小さいキャップ付きのモノもですが、引っ張る為と思われる輪っかに指が入らないうえに、つまむことすら出来ない。輪っかに割りばしを通して引っ張り、何本の割りばしを折ってしまったか分からない。逆に引き剥がす箇所を菜箸などを突っ込んで中に押し込むというツワモノも居られます。これも、残念なデザインだと思う。

kamipakku

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Plastic Hutley’s

hutleys

ブラックバスの釣りはもっぱらトップウォーターで楽しんでいる。
トップウォーターと一口に言っても多種多様あり、オールドのタックルにこだわるのも、トーナメンター系の最新のタックルも、またトップウォーターに拘ったハンドメイド系もそうだし、自分で作ってもいい。スタイルは色々ありますが、楽しければいいじゃんと思っております。

僕の場合、こうじゃないと嫌とかなくオールドでも遊ぶし最新のものも使う。で、その中でも割と好きなのがHutley’sなのですが、ウッドのものや限定的なシリーズものは、いかんせん高価です。
Hutley’sを使ったことが無いとかいう方には、プラスチックで使ってみるのもいいんじゃないかな、とお勧めいたします。

写真のようなプラスチックハトリーズはチープな仕上げなんですが、そこが良いと思っています。生産量はそれ程多くないので新品はなかなか見かけないかもしれませんが、タックルベリーやオークションなどでイージーに見つけられます。
好きなのは口をあんぐり開けているパフィートップのバカっぽさ。

で、羽鳥さんはやっぱり天才だなぁ~と感じたのはラウドラットというルアーです。
ラウドラットの開発秘話はコチラ

Hutley’sのラウドラットとZEALのゲイリーウィッチとTacklehouseのリップルポッパー。
どれが最初に世に送り出されたのかは知りませんが、この3種は非常に似ていると思いませんか。どれも素晴らしいルアーで好きなんですがね。最近はもっぱらリップルポッパーばかり使っています。

あと、LOTのBTも同系統かな、でもリップ付いてるし違うか。

TKRP

どうでもいいことをダラダラとすいません。(汗

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Sugaya KinPukuRin

金覆輪

菅屋 金覆輪
宝塚に行く機会があり、そのことを兵庫県の方に話したら是非この和菓子をと勧められた。
外側の白っぽいのは白あんでした。
美味しいのですが、めっちゃ甘いです。1個全部は食べられなかった。

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Shubaku

しゅばく 蕎麦

しゅばく (酒蕎麦)
以前から行ってみたいと思っていて、中々行けなかったお店。
水菜とおあげのみぞれ蕎麦(1000円)
これが、食べてみたかった。温蕎麦なので少量のつなぎは入っているそうですが、もちもちした食感が非常に美味しいと思います。是非再訪したいですね。
以前夕方に訪れた時には売り切れていました。今回、昼前には到着したのですが、少しならびましたので早めに行くのがいいでしょう。
勿論、ざる蕎麦もいただきました、こちらは石臼による自家製粉で10割です。
ざるは、わりと量は多めかもしれません。

しゅばく ざる

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Asian Dust

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金曜日の夜から土曜日にかけて、夜はシーバス、翌朝から渓流という感じで出かけた。

23時ころ到着してシーバスを狙うが、まるで反応無し。1時間ほどするとクシャミが出始め2時間後には目が腫れるほど痒くというか、痛くなってきた。そして、強風が吹き出した。ペットボトルの水で顔を洗い、車に避難。痒さで気が狂いそうだったけど、薬の影響か、すぐに爆睡。

5時ころに目覚めたが黄砂が凄く車外に出る気になれず再度夢の中へ。

8時ころに、このままだと釣りしないで帰っちゃうと思い直し、コンビニのパンをむさぼりながら、渓流に向う。

先行者はエサ釣り師が一人、入る予定だったあたりに居たので、ずっと上流へ車を走らせた。ある程度上流まで来ると雪が結構残っている。雪解け水がかなり入っていそう。途中、漁協の方とすれ違う。その時、この滝より上には放流していないからねと聞き少し戻ろうとUターンしようとしてスタックした。スタッドレスで泥に突っ込むのは危険ですね。割りとすんなりスタックから抜け出せたが、正直結構焦っていた。

大体、黄砂や花粉が飛んでいても渓流だと大丈夫なんだけど、目に異物感があったので、マスクをしてサングラス帽子と防備をして入渓。
予定より上流域に入りルアーを引く距離が殆どないので、着水直後からキッチリ泳ぐTwinkle TWSDで釣り始めると、すぐに15cmくらいのヤマメ。
1時間くらいゆっくり釣り上がって、同サイズを3匹ほど。クシャミがではじめ、目も痒くなり我慢できずに退渓、魚の写真を撮るのを忘れていた。

もう、アレルギー症状が半端じゃないので、帰ることにした。
朽木 永昌庵にて「ざる」「そばもちあげ」鼻と目がもう何がなんだかな状態なので、味もクソもないかと心配したが、イガイガした喉にざるそばが心地よく美味しかった。

永昌庵

黄砂が来る時は家に引き篭もったほうが良さげです。
体感ですが、福井県は京都の3倍以上黄砂が飛んでいる気がします。

ところで、PM2.5ってやつですが、なぜ単位で報道するのでしょうね。
主成分は硫酸塩エアロゾルなど(炭素、硫黄酸化物、窒素酸化物、金属の微粒子等が混じり合ったものとなっていますね)だと認識していますが、黄砂が来る前に飛来してくる。
PM2.5には中国で行われた核実験により放出された放射性セシウムもひっついて来ます。
見えないので厄介ですね。

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