mantis

kamakiri

OneCam

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First shot by iPhone5

azuki_first_iphone

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YATAI-KISSHOUIN

yatai
吉祥院 屋台。城陽のものとは別物になっているが、これはこれで美味しい。

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viewpoint

視 点

何事も違う立場から物事を見ると受ける印象は違うものです。
例えば、僕はたばこを吸いますが、ポイ捨てをする喫煙者を見ると嫌な気分になります。しかし、非喫煙者から見ると僕が喫煙しているのを見ると嫌な気分になるかもしれません。非喫煙者でも寛容な方とそうでない方もおられますね。

そういう視点の違いをふまえた上で釣りについて、
僕は釣りを趣味としています。自称「魚に優しい釣り人」(単にあまり釣れないだけですが)全てリリースするわけでもなく食べることもあります。そして、他人が釣った魚をその人がどう扱おうが自由だと思います、他人の所業についてはとやかく言うつもりはありません。しかし、気分を悪くすることもあります。外来魚だからと、無茶苦茶な殺し方をしているのは見たくありません。釣りたい魚じゃないからと陸に放っておくのも見たくないです、海だとフグがそんな目にあっていますね。でも、見かけたからといって何も言わずに立ち去るというスタンスが基本です。

そもそも、釣りをしない方からすると、針で引っかけるなんて可哀そうで野蛮だと言われますし、反論するつもりもありません。僕がとっているこのスタンスが正解なのかどうかも分かりませんし、全く相容れない考えの方も居られることでしょう。

何も言わないスタンスのつもりですが、凄く嫌な気分になるものを見てしまったので少し書いてみます。1ヶ月程前に購入した釣り雑誌の付録のDVDなのですが、釣り上げた魚を蹴っ飛ばしていました、すぐに逃げそうな感じでもなかったのに。いつもそうやっているのかと思えてしまう。たとえ食べるにしても蹴っ飛ばすところをDVDでは見たくありません。編集で見えなくしてほしいところです。いくら付録といえど配慮が足りないと感じます。雑誌名を出して、映像も貼り付けて書きたくなった。

書こうとしはじめて、なかなか文章がでてこず。
釣りに限らず全てのことにおいての、視点というか観点の違いということを改めて考えさせられました。

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seabass?

seabass

Sep. 27~29, 2012
珍しく9月27日の夜から30日まで時間が出来たので、「四国にでも行かないか?」と友人を誘うと行くことを前提に仕事をやっつけてしまうという返事だったので、四国へ行くつもりになっていた。しかし26日にどうしても断れない仕事が入ったと連絡があり脱力・・・片道5時間ほどなので、1人ででも行って行けなくはないが四国は彼と2人で行ったほうがいいかな?行きたがっていたから、1人で抜け駆けっぽいのもなんだし日本海方面にでも行こうとダラダラ用意した。ほんと、1人で行くとなるとテキパキしないもんです。

9月27日の夜に京都「山崎麺二郎」で腹ごしらえを済ませ、シーバスでも釣ろうかと、三方五湖へ走る。22:00過ぎに到着3投目で上の写真の53cmが釣れる[ブラックバス用に使っていたLUCKY CRAFT-Bavy crank(←楽天)]。それから10分もしない位に、団体さん8人位が同ポイントに入ってきた。やたらフレンドリーな南米系の方達で少し会話もしたけど、彼等同士の会話がポルトガル語?何言ってるのか分からない・賑やか・前にしか放れない。ライズもそこそこ有り、続けたい感じだったが居心地悪いので別な場所へ移動をした。移動先はまるでライズもなくもう一度移動、そこではライズはあるが藻が水面を覆い尽くしていて、餌か雷魚用フロッグとかオフセットのワームとかダブルフックのトップとかなら釣りが出来そうだけど、そんなの持ってないから移動しようとしていたら先ほどの外国人がやってきた。餌でやるとのことだったので駐車スペースを譲り、移動して車で仮眠。4時頃に起きるようアラームをセットしたが目が覚めると8時をまわっていた。

すっかり良い時間帯を睡眠に費やしてしまい、湖面はボラが時折ぴょこんと飛び跳ねている。河口のサーフなら釣りになるかもしれないなあと耳川の河口に向かう。車を停めウェーダーを履きトコトコと海へ歩き始めると海が見えてきたが、そこには5〜6人の釣り人。その隙間に入り込む図々しさは持ち合わせていないのでそのまま車にもどる。前日最初に入った場所へ行くと誰もいなく少しキャストをしていると、地元の老夫婦がハゼを釣りに来た。しゃべりながらハゼを釣るところを見学。時間も10時をまわり、釣り欲が薄れててきたので「みかた温泉 きらら」で温泉に入ることにした。4個の湯船があり、屋内・露天風呂ともには源泉と加水したものと2個づつあった。露天風呂は少しぬるいので屋内風呂のほうが好みです。源泉は塩分を含み柔らかな感じで気持ちよかった。

きららの湯

入浴後お腹が空いてきたので、きららのすぐ近くにある「源与門」で昼食。食べながら薄れた釣り欲をなんとかしないとイケナイなと思いつつも、福井には何度も来ているが看板しか見たことのない「瓜割の滝」を見に行きたくなってきて、食べ終わると滝へ向かった。勝手にそこそこの高低差のある滝で少しくらいは山を登る感じだと決めつけていたが、ガレージから300mで高低差1m位の滝だった。売店でペットボトルの瓜割の水を購入。

源与門

瓜割の滝

滝を見た頃に凄く眠くなってきたので、北川の河口まで車を走らせ仮眠することにした。日が沈む頃に目が覚め夕焼けも写真に収め1時間ほどキャストするがボラが跳ねているだけ、そろそろ良い時間になるという刹那、急激な便意をもよおす。車まで戻ってコンビニ!いや間に合いそうにない。ここで・・・野糞。とりあえず野糞。野糞のあとコンビニへ行き体勢を整える。もう一度河口に戻ろうか。いや、昨日釣れた場所がいいかと移動。移動後すぐに20cmくらいのチーバス。これもバス用で使っていたMegabass Live-x SMOLT(←楽天)。ところで、この「チーバス」という呼び方は如何なモノかと思っていたので、正式にどういう出世名があるのか調べてみました。

スズキはいわゆる出世魚で、成長とともに呼び名が変わる。ただし、地方によって呼び名は様々に異なり、統一的な定義はない。
例として関東では1年ものと2年もので全長 20-30cm 程度までのものを「セイゴ」(鮬)、2、3年目以降の魚で全長 40-60cm 程度までを「フッコ」、それ以上の大きさの通常4-5年もの以降程度の成熟魚を「スズキ」と呼んでいる。関西で は「フッコ」の代わりに「ハネ」という呼称が使われている。東海地方では、60cm程度までを一律に「セイゴ」、それ以上の大きさの成熟魚を「マダカ」と 呼んで二分することが多い。宮城県周辺では小型のものを「セッパ」とも呼ぶ。有明海産は地元の人からは「ハクラ」と呼ばれている。 -wikiより引用-

夕焼け

chiibass

このマイクロセイゴを釣ったあと、あとからあとから釣り人餌師がやってきて話してみるとハゼがシーズンで有名なポイントらしい。27cmを釣ったこともあると自慢しておられた、27cmにもなると刺し身で食べるんだとか。いずれにしても餌師に囲まれてしまったので場所を移動。移動先で車を停めぼんやり湖面を眺めていると、同様に餌師から逃げて来たというシーバス釣り師がやって来た、会話をして共に釣り始める。10cmのセイゴを釣ったとか言っておられた。似たようなもんだと妙に安心してしまう。30分ほどキャストして眠くなってきたので、朝にもう一度釣れた場所をやって帰ろうと決め寝てしまう。彼はまだ夜通しでもやりそうな勢いだったけど、どうだったのかな。

朝焼け

素晴らしく綺麗な朝焼けを見ることができた。釣れなかったけど。あんまり釣れないので、帰る前にアオリイカ釣ろうと日が登りきってから移動をする。最初に行った漁港は凄いアオリイカ釣り師で溢れていて、隙間にはいっていくのを躊躇ってしまった。どこかいいとこないかなあと、大きく小浜まで移動して車を走らせていると人が全然居ない堤防を発見。墨の後もあるのでそこでやり始める。全然姿すら見えないアタリもない心折れそうになっていると地元のおじさんが散歩してきた。「アオリも釣れないこともないけどココはコウイカやで、春においで。大きいコウイカ釣れるでえ」と「夕方からアオリ狙ってやってみるわあ」と小一時間横で話し続けられた。で、釣れたのがコウイカだった。夕方〜夜にかけて移動してアオリイカを狙ってもよかったんだけど、台風の影響か雲行きが怪しい感じだったので帰ることにした。時間の割に実釣時間が短い気もするが温泉とかも大事なのですょ。あ、でも四国行ってたら台風で大変なことになっていたな。

コウイカ

ショボーン。

ROD:Tulala Glissando 73
REEL:11BIOMASTER C3000HG
LINE:SilverThread PE 1.2号 20lb.
LEADER : VARIVAS VEP ショックリーダー 25lb.(←楽天)

ROD:tailwalk Salty Shape SHORE STICK 86 ML
REEL:RARENIUM CI4 C3000
LINE:SilverThread PE 1号 16lb.
LEADER : VARIVAS VEP ショックリーダー 20lb.(←楽天)

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