kyoto

この記事は京都に来る知人の為に書いたお店一覧です。
なんであの店がないんだ!など色々あるかと思いますが、ぼちぼち加筆修正していく予定。

shopping

fashion

【一澤帆布】
http://www.ichizawa.co.jp/
〒605-0017 京都市東山区東大路通古門前北
知恩院前交差点北へ(三条通り方向へ)東大路通西側
075-541-0436
代替わりの時に一悶着があり、元々有名店だったのでニュースにまでなる。
それで、さらに有名になったような気がする。wiki

【つえ屋】
http://www.e-104.info/
京都市中京区丸太町西洞院西入ル横鍛冶町114
075-221-9988
杖の専門店。今のところ杖を必要としている訳ではないのですが、専門店があるということを心に留めておこう。プレゼントにいいかもしれない。仕込み杖に興味がありますが、実際に持つのは相当恥ずかしいかもしれない。持つ時はベーシックな物を選びそう。(ちょっとサイトが下品な気がします)

【よーじや】
http://www.yojiya.co.jp/
本店:京都市中京区新京極花遊小路
営業時間/11:00~19:00 無休
075-221-4626
1904年(明治34年)に、京都市の六角御幸町に國枝商店として創業。
京都土産の定番、あぶらとり紙、カフェも経営しておられる。
化粧道具の評判は良いみたい、店舗はそこらじゅうの観光地に有ります。wiki
全く分かりませんが…化粧筆は他に
六角館さくら堂
http://www.rokkakukan-sakurado.com/
など有りますが、広島熊野筆がよさそうですね。
白鳳堂
http://www.hakuho-do.co.jp/

【かづら清老舗】
http://www.kazurasei.co.jp/
祇園本店:〒605-0073 京都府京都市東山区四条通祇園町北側285
営業時間/9:30~19:00(水曜定休、祝日・年末年始・お盆は営業)
075-561-0672
創業慶応元年。つばき油が有名。つげ櫛やかんざし等、女性の為のお店ですね。

【SOU・SOU】
http://www.sousou.co.jp/
〒604-8042 京都市中京区新京極通四条上ル二筋目東入ル二軒目P-91ビル1F
営業時間/11:00~20:00
075-212-8005
おしゃれ地下足袋と子供服など。
青山やサンフランシスコにまで店舗があります。

【la droguerie】
http://www.ladroguerie.jp/
la droguerie 京都北山店
〒603-8053 京都市北区上賀茂岩ヶ垣内町98-4
11:00~19:00 水曜日定休
075-724-9711
京都ならではというわけではないけれど、手芸好きならお勧めです。
フランス・大阪・横浜・福岡・東京にお店があります。

kitchen & interior goods

【市原平兵衞商店】
サイトなし
http://www.kyoto-shijo.or.jp/shop/itihara.html
〒600-8081京都市下京区堺町通四条下ル小石町118−1
平日10:00〜18:30 日・祝11:00〜18:00 不定休
075-341-3831
上質なお箸を売っている。料理屋にとって、料理はもちろんですがお箸も非常に気を使うところです。
お箸といえば、食べるというよりお皿に料理を盛る時に食材を美しく見せる為のお箸があります。
お勧めの記事はコチラ→ http://shikki.blog.fc2.com/blog-entry-509.html

【金網つじ】
http://www.kanaamitsuji.com/
〒605-0826 京都市東山区高台寺南門通下河原東入枡屋町362-5
10:00-18:00
075-551-5500
洗練された印象を受ける金網。金網製作体験ができる。

【辻和金網】
http://www.tujiwa-kanaami.com/
京都府京都市中京区堺町通夷川下る亀屋町175
定休日:日・祝日 9:00~18:00
TEL:075-231-7368
創業以来八十余年の技を今も変わることなく守り続けていいます。
京都の冬はやはり湯豆腐でしょ、ゆどうふ杓子はかかせません。
パン焼きのNAVERまとめ

【開化堂】
http://www.kaikado.jp/
〒600-8127 京都市下京区河原町六条東入
定休日:日・祝 9:00-18:00
075-351-5788
明治八年創業 蓋の自重で蓋をするのですが、その時の滑らかさは素晴らしいです。
お茶だけでなく、コーヒーの豆入れにも使っています。
育てていく茶筒。店主と話したときに、おばあちゃんに譲ってもらったのを修理に来たお客さんのことを嬉しそうに話しておられたのが印象に残っています。

【内藤商店】
サイトなし
http://www.joho-kyoto.or.jp/~sankoba/omiseyasan/naito/naito.html
〒604 京都市中京区三条大橋西詰北側
075-221-3018
箒はフローリング用のものをお勧め。
江戸期から作り続けている、変わらないカタチのたわしが有ります。
亀の子といわれる、丸くしてあるのは明治の頃から出回り始めた。
棒状のたわしで、針金で数ヶ所束ねてある。
使っていくうちにたわしが磨り減ってくると端の針金を外すと、また使える。
電話で頼むと箒の発送に対応してもらえるはずです。
ただし、常に在庫不足気味なので数か月待つことになるかもしれません。
お勧めの記事はコチラ→ http://shikki.blog.fc2.com/blog-entry-352.html

【有次】
サイトなし
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E6%AC%A1
〒604中京区錦小路通御幸町西入
075-221-1091
創業永禄3年
藤原有次が鍛冶職を始め、京都御所御用鍛冶の伝統を受け継ぎ現在は18代目。
明治頃から料理包丁を扱っている。
電話でカタログを取り寄せることが出来そう。
包丁以外にも調理関係の商品も販売。
東京築地の有次は暖簾分けで別経営のようです。
お勧めの記事はコチラ→ http://shikki.blog.fc2.com/blog-entry-399.html

【永樂屋】
http://www.eirakuya.jp/
本店:〒604-8174 京都市中京区室町通三条上ル役行者町368
11:00-19:00
元和元年(1615)創業の織物商老舗永楽屋細辻伊兵衛商店
昔の手拭いのデザインを復刻販売している。wiki

お香

【松栄堂(lisn)】
http://www.shoyeido.co.jp/menu.html
京都市中京区烏丸通二条上ル東側
9:00~19:00 (土曜はPM6:00まで 日曜・祝日はPM5:00まで)
075-212-5590
創業宝永2(1705)年
丹波篠山の里長であった畑六左衞門守吉が商いの道を興した「笹屋」に始まり、御所の主水職を勤めた3代目守経のころ「松栄堂」として本格的に香づくりに携わりました。以来、香づくり一筋に歩んでいます。
lisnが現代のお香として使いやすい。気に入る香りが必ず見つかるはず。
lisnのお香は関東などでも購入可能。

【香老舗 薫玉堂】
http://www.kungyokudo.co.jp/
〒600-8349 京都市下京区堀川通西本願寺前
9:00-17:30
075-371-0162
桃山時代文禄三年(1594年)、西本願寺前で薬種商として暖簾をあげました。
本格的な香席で気軽に聞香体験ができます。(要予約)

【山田松香木店】
http://www.yamadamatsu.co.jp/
京都市上京区勘解由小路町164(室町通下立売上ル)
10:00-19:30
075-441-1123
江戸・享保年間に薬種業を始め、其の後、明和から寛政年間にかけ、薬種の扱い品目を香りに特化し、香木・芳香性薬種(香原料)を中心とする香木業に移行。
聞香と調香、共に体験できる。コースが色々用意されている。(要予約)
ここの香袋を部屋に置いている。

【鳩居堂】
http://www.kyukyodo.co.jp/
京都本店:〒604-8091 京都市中京区寺町姉小路上ル下本能寺前町520
10:00-18:00 定休日:日曜日(祝日、祭日は営業)
075-231-0510
1663年(寛文3年)、鳩居堂は京都寺町の本能寺門前に薬種商として創業
香道以外にも書道の教室もあり、便箋なども販売している。
東京にも本店・支店がある。

food & food stuffs

【七味家本舗】
http://www.shichimiya.co.jp/
〒605-0862京都市東山区清水二丁目産寧坂角
9:00-18:00(冬季は17:00まで)
0120-540-738 075-551-0738 
創業明暦年間(1655~1659)
当時は『河内屋』と号し、茶店を生業とし『からし湯』が評判を呼び、いつしか七味唐がらしを商うように…。
常に常備しておきたい七味、そして山椒も。

【原 了郭】
http://www.hararyoukaku.co.jp/
〒605-0073 京都市東山区祇園町北側267
10:00〜18:00 年中無休。1月1日・2日を除く。
075-561-2732
創業元禄十六(1703)年 古くより宮中や諸藩の御用達として香煎を納めていた。
カレー屋を併設している。黒七味が衝撃的な味わい。

【へんこ山田 山田製油】
http://www.henko.co.jp/
〒615-8075 京都市西京区桂巽町四番地
9:00-19:00(年中無休、年末年始休み)
075-394-3276
創業1934年
金ごま油で、オリーブオイルのようにパンに付けて食べると質の良さが実感できます。
ごまらあ油も絶品ですが、少々強いので優しい味付けの食品は負けてしまうかな。
店舗のよこに、ピッコロモンドヤマダというピザとパスタの店があり、そこでパンに金ごまをつけて食べさせてくれる。ランチがお勧めです。

【八木昆布店】
サイトなし
京都府京都市下京区朱雀北ノ口町41
075-313-2717
創業160年くらいか。
上質な昆布が欲しければここ、用途に合わせて選ぶ助言もしてくれる。

【一保堂】
http://www.ippodo-tea.co.jp/
〒604-0915 京都市中京区寺町通二条上ル常盤木町52
9:00-19:00(日祝は18:00まで)
075-211-3421
創業享保年間(1717年)
弘化3年(1846年)山階宮(やましなのみや)より「茶、一つを保つように」と「一保堂」の屋号を賜りました。喫茶室も併設している。東京丸の内にもお店があります。
京都のお茶といえば、まずはこの店。

おやつ

【村上開新堂】
サイトなし
京都府京都市中京区寺町通二条上る東側
075-231-1058
京都最古の洋菓子屋
東京の村上開新堂とは違い一見さんでも購入可能。
全く同じ名前で、売っている商品もそっくりだけど。
両店とも関係性については言及しない。
店員の愛想は両店とも無愛想という噂。
洋菓子で、一見さん不可というのは理解しがたい。

【今宮神社 あぶり餅】
◆かざりや 江戸時代創業(400年)
京都府京都市北区紫野今宮町96
10:00~17:30 水曜日定休
075-491-9402
◆一文字屋和助 創業、長保2年(千年以上)
京都府京都市北区紫野今宮町69
10:00~17:00 水曜日定休
075-492-6852

今宮神社の東参道に向かい合わせで営業する茶屋。
両店とも、昔ながらの風情を残す。
ただ、客の呼び込み合戦が激しく仲が悪いように見受けられる。
これは、演技なんじゃないかと疑っていますが。
お腹に余裕があれば、両店で食べるのがいいかもしれない。

【本家玉壽軒】
サイトなし
http://www.kyomeibutuhyakumikai.jp/honketamajuken.htm
京都市上京区今出川通大宮東入ル
創業慶応元年(1865)
8:30-17:30 定休:日曜・水曜
075-441-0319
大徳寺納豆入落雁「紫野」を時々いただく。
中に入ってる納豆は大徳寺前の「一久」製。(豆の品種は鶴の子)
高砂饅頭のみ要予約

【緑寿庵清水】
http://www.konpeito.co.jp/
〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町38番地の2
10:00~17:00 定休日:水曜・第4火曜 (祝日は営業)
075-771-0755
創業は弘化4(1847)年(宮内庁御用達)
金平糖専門店。色々な味があり楽しい。

【丸寿 西村商店】
京都市中京区河原町蛸薬師西入ル84
創業130年以上の焼き芋屋さん。(しっとりタイプ)
2週間とか熟成してから食べると良いらしいけど、購入後すぐに食べたことしかない。
タイミングが悪ければ2時間待ちとか買えないので、たまたま売っている時に通りがかると買う感じ。
お勧めの記事はコチラ→ http://gigazine.net/news/20120118-yakiimo-maruju/
↑の続きの記事→ http://gigazine.net/news/20120131-yakiimo-maruju-02/

【林商店】
http://www.sky.sannet.ne.jp/hayaimo/
京都市下京区松原通寺町西入石不動之町700
075-361-1933
明治20年創業の焼き芋一筋のお店。(ほくほくタイプ)

京都にはもう一件「川越芋」という有名な焼き芋屋さんがあったのですが、残念ながら閉店しています。

Restaurant & cafe

【瓢亭】
http://hyotei.co.jp/
元祖ゆで卵(半熟)
お勧めの記事はコチラ→ http://www.buaiso.net/lifestyle/tradition/1165/

—–めも—
饂飩 : 西陣たわらや、
中村軒
老松
林万昌堂
嵐山の桜餅 本家桜餅本舗 鶴屋寿
あじゃりもち 満月
神馬堂と葵屋
嵯峨豆腐森嘉
有職料理・萬亀楼
おせきもち
PATISSERIE AU GRENIER D’OR
みたらし団子 加茂みたらし茶屋、梅園、みよしや、古都香、三吉
ふたば 豆もち
村山造酢株式会社
林孝太郎造酢
米料亭八代目儀兵衛
ちりめん山椒
鯖寿し
宿 柊家 俵屋 炭屋
京うちわ
さらさ (くまちゃん)
吉野鮓の押し寿司(こたにゃん)
河しげの松花堂弁当(こたにゃん)
先斗町の喜幸(こたにゃん)
菱岩の弁当(こたにゃん)
大市のスッポン(こたにゃん)
お漬物 川勝(はっぱにゃん)
八ッ橋は元祖八ッ橋西尾(はっぱにゃん)

お好み焼き ジャンボ
稲荷寿司 中村屋
ステーキ ステーキ割烹こいしゆたかステーキハウス芦屋

つじり:辻利一本店、祇園辻利、辻利兵衛本店、山利(う〜んややこしい)

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Momiji

Dec.04,2013

紅葉狩り ではなく、父の三回忌で天龍寺へ。
天龍寺の庭を少し散策して、庭の中にある精進料理屋さん篩月で昼食。
紅葉は「みごろ」は過ぎて「なごり」散った紅葉が地面を真っ赤に覆っていた。

天龍寺の紅葉は朝日の下で観るのが非常に綺麗だそうです。
秋は、朝7:00に開門、来年には是非。

期間限定公開中の法堂の雲龍図も見てきた、八方睨みの龍図。
目だけが睨んでいるように見えるのかと思っていたが、顔全体が向きを変えて追いかけるように見えます。
天井にドーンと、まあるく描かれている素晴らしい龍図です。

ちなみに庭の入口に「なごり」と書いてあります。
桜の季節にも「満開」など表記するそうです。
この、「みごろ」や「なごり」を決める基準木はなく、全体の雰囲気で決めている。
桜の季節に数本が満開だった時に「満開」と書いていて、お客様に「何処が満開じゃああああ!散っとるやないかああ!」とお叱りを受けたそうで、非常に悩みながら決めていると僧が言っておられた。

それにしても、庭を歩いている人達の話している声が耳に入ってくるのだけど、殆どが中国語、凄いね。

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Photo by Camera+

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Masu Ranger : 1

masu

おそらく2005年頃に買って放置していた「鱒レンジャーLTD 5.0ft」
初めて使ったのは2009年9月26日
2008年か2009年ころに、鱒レンジャー縛りで色んな魚を釣ってBlogに書いていこうと思い、あわせて08バイオマスター2000を購入したんだけど、全然釣りに行けず企画倒れになっていた。4〜5年前の思いつきを、今更ながらやってみようと「鱒レンジャー」持ってハゼ釣りに行ってきた。

今回を1回目として、どれくらいの魚種が釣れるか楽しんでみます。
14:00頃に三方五湖に到着、17:00頃に片づけて帰る。
約3時間の釣行、潮とか一切考えていない。行ける時が釣り時ということで・・・(汗)
ただ、台風直後で今までに見たこともないほど濁っていた。
こんなに濁っていても釣れるのだろうか?と思いつつも釣り初めてみた。
ラインの先にスナップを付けて「なすおもり1.5号」とハリス2号を20cm程度。
アイナメ針10号、エサはイソメ。

ハゼ釣りのつもりなのにセイゴがやたら釣れてしまう。
狙った訳じゃないけど、まず1魚種目ということで。
セイゴはリリースしたので何匹釣ったか分からない、結構多かった。

seigo

そして、これも狙っていないクサフグ。
フグはこれ1匹。

fugu

ようやく釣れたハゼ20cmくらいかな。
ハゼは14匹だけ。。。ショボーン

haze

鱒レンジャーで!とか言ってやってみたわけですが、釣れなくはないのだけれど・・・
ゴミが引っかかったりしたのが非常にわかりずらいです。
バスロッドの柔らかいのを使うほうがよっぽど使い易い。
数を釣りたいなら、のべ竿が手返しが速い気がする。
わざわざ鱒レンジャーを使うメリットは無いかな。
あ、でも20cmのハゼで引きを楽しめる。

ROD:鱒レンジャーLTD 5.0ft (グレー)
REEL:08 BIOMASTER C2000S
LINE:Shimano Power Pro 0.8号 16.1lb

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Haze

haze

Oct.06,2013
秋に三方五湖でシーバスを釣っているとハゼを釣っている人を沢山見かける。
そんなハゼ釣り師たちと、時々会話を交わすと凄く美味しいと言う。
そして、見ている限りでは簡単に釣っているように見える。
一度食べてみようと思いハゼ釣りだけをしに三方五湖へ行ってみた。
最近淀川河口域では、ハゼをクランクベイトで釣るのが流行っているらしいけど、エサで釣ります。
ちなみにクランクベイトは管理釣り場用のモノで底まで潜る派手なのがいいらしいです。

朝に少し仕事をやっつけて、10:30頃に京都を出発。
お昼ご飯に永昌庵で、「ざる」と「そばもちあげ」を食べる。
やっぱり美味しいね、朽木方面でお昼を食べるならここだね。
三方五湖には13:30頃到着、先客が2組。
とりあえず、挨拶がてら「どうですか〜?」と声をかけると
「30分程前から、パッタリ釣れなくなりました。帰るので、コレ使ってください。」
とイソメを山盛りいただいた、いあ買ってきてるから〜と思いつつ受け取る。

潮は少し上げている感じだった、帰るまで、上がっているか止まっている潮だった。
下げ潮がいいと教えてもらっていたが、しょうがない。
釣りを始めてみるとさくっと20cm程のハゼが釣れた。
おや?釣れるじゃん?と思いつつ続けると、セイゴがやたら釣れ出す。
着水直後にぷるぷるっとアタリ、セイゴが釣れる。
どうにか、底まで届いてもセイゴが釣れる。
あんまり釣れるのでセイゴも食べる用にキープすることにした。
セイゴに混じってたまにハゼという感じで、釣れてきた。

10数匹ハゼを釣った頃にはセイゴを30匹ほどキープしていた。
セイゴは針を飲まれたのだけキープするようにしていたんだけどね。
隣で釣っていた人はハゼだけをちゃくちゃくと釣っていた(二人で20数匹くらい?)。
午前中に50匹程別な場所で釣ってきたと言っていた。
なにか、間違っていたんだろう。

でも、まあ食べるにはこれだけあれば充分だと思い、納竿。
片付けていると、ちらほらと釣り人が集まってくる。
これから、良い時間なんだろうなぁ〜と思いつつも、翌日の仕事を考えると帰らないわけにはいかない。

翌日の晩ご飯に、ハゼは天麩羅、セイゴは南蛮漬けとなりました。
ハゼの天ぷら、ふわっふわっで美味い。びっくりしたょ。
セイゴも南蛮漬けにすると美味しくいただけました。
また来年も釣って食べよう。

seigo

ROD:megabass F1-61XS(初期モデル)
REEL:08 BIOMASTER C2000S
LINE:Shimano Power Pro 0.8号 16.1lb

ラインの先にスナップを付けて「なすおもり1.5号」とハリス2号を20cm程度。
アイナメ針10号を使用。
エサはイソメ、釣った魚は氷締めした。

氷締め
氷に多めの海水を入れておいて、釣った魚をすぐにその氷水に放り込む感じです。
今回は三方五湖なので、海水というより汽水ですけどね。

大きめのハゼは背開き、小さめのハゼは松葉おろしがいいようです。

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