2015/05/16
散歩をするのにちょうど良い天気なので、竿を片手に夕方から桂川沿いを歩いてみた。
散歩気分なので、タックルはmegabassのF2-57Xに 9 ScorpionXT1501-7 ルアーはジッターバグ・ジョイント5/8ozだけぶらさげて、ナマズが釣れるかなって感じで。
19:30頃あたりが暗くなってきたらバイトがあり40cm位のナマズがヒットした。取り込みを全く考えていなかった。なんとか触れるところまで誘導したが引きずりあげるのは不可能、ライトも忘れていたので暗くてナマズの口元が見えない。どうしようかなと・・ルアーのフックにびびりながら口のあたりをまさぐっていたらはずれてしまった。気を取り直しキャストしているとすぐにヒット、50cm位のがなんなく足元までは寄ってきた。さてどうしよう・・抜きあげてみたら、魚体が半分くらい水面から出たところで身切れした。暗くてかかり具合が見えてなかった、残念。これはかけても獲れないなぁ~と思いつつキャストするとまたヒット。今度のは60cm位。。抜きあげは無理そうだと思い口のあたりをまさぐっていたら・・・また外れた。20:00になってタイムアップ。ということで画像無しの釣行記とあいなりました。近々リベンジします。
バイト数:7 ヒット数:3 全バラシ…
今回の教訓 : 散歩でもライトとネットもしくはフィッシュグリップは忘れないように。。
余談ですが、タイトルを考えた時に「忘れ物」を英語でなんていうのかと調べてみたけど、英単語では表現が無いのですね。文章で表現するしかないようです。
今回使用のロッドF2-57xですが、おそらく最初期のものです。お気に入りだけど後継機が無いのですね、そろそろ危うい感じなのですが折れたりしたらシマノのスコーピオンかワールドシャウラくらいしか5フィート台の竿が見当たらないな。
:追記:
少し調べてみました、実はF2−57Xは2本持っていて同じだと思っていたのですが少し違うようです。
使用していたのはブランクスの素材がHT1000Xでリールシートおよびバットエンブレムの文字が「MEGABASS Original」になっていて、リールシートに張られているMEGABASSのデカールが立体タイプではないので、2001年モデルのようです。
もう一本のほうがブランクスの素材がHT800Xでロゴ部に「CUSTOM TECHNOLOGY MEGABASS」と書かれているので97年モデルですね。
今回検索をしてびっくりしたのですが、デストロイヤーのwikiなんてあるんですね。