evisuの#2000 No.1
ボチボチ１０年物、一度ポケットをリペアした。
良い感じにアタリ＆ヒゲが出て気に入って穿き続けているが、
お尻の部分が随分薄くなってきてさすがにそろそろヤバイ感じ。
買った時よりカナリ太っているので、ちょっとパツパツ気味。
新しく買う前に、もう少し身体をしぼりたい所。
携帯電話の呼び出し音がワンコールで切れた。 また、ワンギリか･･･最近、ワンギリすると課金するようになったと聞いていたので、１回で切れるのもめずらしいなと思いながら、着信記録を見ると１０年近く会っていない、電話もしていない友人の名前。
ここでは、「テツ」（仮名）としておく。確か、サリンが東京にばら撒かれたＮＥＷＳを一緒に見て以来だ。
懐かしくなり、思わず電話をかけた。８回ほどＣＡＬＬしても出ないので、あきらめかけた時に、『もしもし・・・』と出た。おーひさしぶりやんけ！！と話しかけると『スイマセン、間違えましたスイマセン。スイマセン』ボクの話しをまるで聞かずに謝っている。
名前を大声で伝えると、『なぁ～んや～おまえかぁ～』と安堵のため息。
失礼な話しだが、ボクの携帯の番号の名前が『？』で登録してあったらしい。
家でお酒を一人で呑んでいて、寂しくなり「この？女の子かなぁ」と酔った勢いで、電話してやっぱり切った。切ったらすぐにかかってきて、オッサンの声でびびって謝っていたとのこと。ボクは笑うしかなかった。
五年程前に離婚したとか、ボクの家に来ようとして迷子になったとか、飲酒運転で免許取り消しとか、出会い系サイトにハマッタとか、痛風になったとか、ヘルニアになったとか、鉄骨の下敷きになったとか･･･『わい、寂しいねん、一人ポッチや～』と笑いながら話していた。テツは酔っ払って、笑いながら、悲壮感が全く無く話していたので、ボクもゲラゲラ笑いながら話していた。でも、こうやって字にするとナンカ凄い内容･･･
懐かしい友の声が聞けて嬉しい。
最後に「近々、出会おうなぁ～」とテツが言っていたので是非会いたいな。
ＫＮＥＩＰＰ うれしいトライアルセット
ハーブと塩のバスソルト
・オレンジ・リンデンバウム
・ラベンダー
・ワコルダー
・カミーレ
・ユーカリ
・ヘイフラワー
・メリッサ
の８種類・各１袋入り
種類が多いので、このトライアルセットがあるのは嬉しい。
まだ、全部は使ってないけど今のところ、オレンジ・リンデンバウムとワコルダーとヘイフラワーをリピートする予定。凄くいい香りで、ポッカポカになります。
これからの季節、冷え性ぎみのボクには入浴剤は必需品。
開化堂の茶筒。
まだまだピカピカ。ブリキと銅、他に真鍮もあった。ＨＯＴ、アイスコーヒーとお茶と使い分け。お店は、河原町・旧六条通りを少し東に入った所にある。靴を脱いであがる事務所の応接間のようなお店。店内には、１００年前の茶筒も置いてある。お店のお兄さんは凄くフレンドリーで丁寧な説明をしてくれる。ブリキや銅、一枚で作っているので蓋と本体の模様もあう。使い込んでいくと黒っぽいつやが出てきて、模様が出てきます。
早く味を出したい時は、「ＴＶを観ながら撫ぜてくださいね」とお店の人が言っていた。
横に見える「すじ」を合わせると、スーっと蓋がしまっていく。説明の合間に何度も何度も繰り返し、『へこんだり、不具合が出たらいつでも持ってきてくださいね。』『おばあちゃんに貰ったといって、年季の入った茶筒を持ってきてくださるお客さんもいるんですよ。』と言っておられたのが印象的。
直接お店まで足を運ぶとサプライズがあるかもしれませんよ。
『Ｃｏｙｏｔｅ』という雑誌をパラパラと見ていて目にとまった。
『ペーパーボーイズ・バッグ』
ペーパーボーイズ・バッグを肩から斜めに掛けて歩いてるのは、フリーマーケット・マニアだ。ペーパーボーイズ・バッグとは、アメリカの新聞少年が新聞を入れて持つ、帆布で出来たバッグ。今のメッセンジャーバッグの原形と言えよう。
使いやすそう、欲しい。