fishing diary」カテゴリーアーカイブ

Sepioteuthis lessoniana

アオリイカ

Sepioteuthis lessoniana / 障泥烏賊
2009/09/26
アオリイカを釣りに・・・
25日の仕事が終わってから用意をしてpm11:00頃そのまま日本海へ向う。
2時頃に到着、仮眠をしようかとも思ったけど、
穏やかな天候だし気持ちよく釣れるかもしれないと思い釣り開始。
寝ずに夜明け・・・釣果ナシ。
朝飯にコンビニ弁当を食べる。
心折れそになったころようやく釣れた15cmクラス。
イカの長さは頭の部分を測るんですね。
同行者も釣れないし疲れてきて場所移動を要望され移動。
岩場に行ってみたけど風と波に負けて即退散。
釣り具屋さんが近くにある漁港へ移動。

今回は4人での釣行だったのですが、そのうちの一人がどうしても釣りたてを食べたいと・・・
まな板・ナイフ・醤油にわさびなどなど持参していた。
1杯しかないけどお昼に捌いてたべることになった。
ど~ぞ~とイカを提供。調理は任せて釣りを・・・
移動の際エギ用ロッドを車のドアに挟んでしまい骨折。
なので、遊びに持ってきた鱒レンジャーにスプーン+エコギアを投げていたらタコが釣れた~

たこ

鱒レンジャーで初めての獲物。
小さなタコだけど、捌いてる最中に釣れたのが運のつき、即効で刺身になってしまいました。
で、一応タコが釣れて皆のテンションもあがり釣り続行。
しかし、ツレナイ・・・我慢できずに同行者に釣具屋でサビキとゴカイを買いに行かせる。アジやチヌにカサゴ・にキス・・・いろ~んな魚が12種程釣れている。鱒レンジャーで頑張って小さいエギを放り続けていたけど、タマラズ少しサビキに手を出した。タイとアジを1匹ずつ釣り満足して、エギに戻ったけどツレナイ。

エギンガーへの道は険しいかも?
サビキングはやっぱりお手軽やった。

「鱒レンジャーでサビキ」お勧めです。

たい?

使用タックル
(1)
ROD : メジャークラフト CROSTAGE  CRS-782EL
REEL : よくわからないKenクラフトと書いてあるリール
LINE : PE0.8号 リーダーフロロ2号
(2)
ROD : 鱒レンジャーLTD
REEL : レアニウムC2000S
LINE : PE1号

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14.Aug.2009

美山

お盆休み。
京都の奥座敷へ避暑がてらヤマメ釣り。
まず、釣果を。カワムツ8尾くらい?・ウグイ2尾・ヤマメ4尾

なんの予定もたてていなかったけど朝7時に目が覚めて、釣りでも行こうかと思い立ち用意をして出かけた。11時頃到着。お昼には食べてみたいお蕎麦があったんだけど、日曜祝日のみの営業ということで食べられなかった、残念。

行こうとしていた上流域はお盆休みということもあり先行者が車4台程と聞いたので、区間の最下流域に入渓。あんのじょうというかなんというかカワムツとウグイが適度に相手してくれる。しばらく釣り上がって行くと釣り人(フライ)が釣りをしている。
ん~さっきは下流域には誰も居なかったんやけど?
そんなに沢山の釣り人が来ているのかなぁ?
まぁ、ムツばっかりやし休憩して上流の人の釣ったあとでもやろうかと道路にあがる。
あ~この車やね、さっきのフライマンは、車を停めたところからはそんなに離れていない。もう少し距離をとってほしいと思いつつ上流を目指す、全然釣り人居ないやんか。

コーヒーを飲んで休憩をしたあと、土砂崩れしている道を越えて上流域に入渓。
真新しい足跡がそこかしこにある。蜘蛛の巣がなくやりやすいといえばやりやすいか。
上流でヤマメ4尾。小さいのでなるべく触らないようにしてリリースしようとするからか写真がうまくとれないね。
写真の撮り方をもっと練習しないといけないな。

やまめ?

アマゴ?

LURE:Twinkle
ROD:SMITH / TRBX-EX53MTH
REEL:RARENIUM CI4 C2000S
LINE:VARIVAS / SUPER TROUT Advance VEP 4lb.(←楽天)
水温:19℃ 曇天

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1.Aug.’09

2009/08/04

雨が降り続いていた中休みの曇天かと思いそそくさと渓流へ。
どちゃにごりが予想されたので普段水量が少ない川へ行ってみた。
少しの濁りで水量が回復している、なかなか良い感じ。

アマゴ

入渓直後の淵で24cmのアマゴ。
ええ、同行者が釣ったんですがね・・・
しばらく釣りあがって、ようやくといった感じで釣れましたよ。

あまご

15cm…
おなじみのウグイ・カワムツ・ハヤにも挨拶は忘れません、アマゴはこれ以外に小さいのを1尾、最初だけ曇天ですぐ雨になりカミナリが鳴り始めたので即撤収。車内でベストの背中に入れていた「おにぎり」を食べようとしたけど雨でグズグズになってお茶漬けみたいになってしまっていた。

2009年8月1日
LURE:量産型バルサ蝦夷45S
ROD:SMITH / TRBX-EX53MTH
REEL:RARENIUM CI4 C2000S
LINE:VARIVAS / SUPER TROUT Advance VEP 4lb.(←楽天)
曇り→小雨→雷雨

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15.July.’09 / waterproof

水中写真

C&Rの区域で遊んできた。
20cm up のカワムツが多数釣れて・・・本命のヤマメは少々。
カワムツ : 20尾以上
ハヤ : 5尾くらい
ヤマメ : 5尾15~18cmくらい・・・うち1尾アマゴぽい。

山女

yamame

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

あまごかな

ヤマメ

のんびり一人釣行だったので、カメラで遊んだりもしてみた。
水陸半々の画像を撮ろうとしたけど、流れのあるところでは難しい。
流れのゆるいところで再度試みることにしよう。
水中の魚も撮ってみたけどモニターが見れないので勘でシャッターをきることになる。
ちゃんと撮るならゴーグルをして顔を水に浸けないといけないね。

水中

2009年7月15日
LURE:量産型バルサ蝦夷45S Twinkle
ROD:SMITH / TRBX-EX53MTH
REEL:RARENIUM CI4 C2000S
LINE:VARIVAS / SUPER TROUT Advance VEP 4lb.(←楽天)
水温:19℃ 曇天

 

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Paradise in the sky

Paradise in the sky

Paradise in the sky / 天空の楽園
7月5日の夜出発8日の朝帰宅
現地1泊といったなかなかハードな遠征でした。
急に決まった連休、せっかくなので普段行けないような所に行ってみようとなり
考えている時にふと昔読んだ雑誌の記事を思い出した。
2年程前の雑誌、残していたはずと捜してみるとありました。

雑誌

この雑誌によると、虹鱒の自然繁殖が確認されていてヒレがキレイな虹鱒がつれる。
中にはBlue Back Rainbowと呼ばれる青い背中の虹鱒が時々釣れるらしい。
左の写真がその青背虹鱒ですね。
京都からだとカナリ遠いけど6時間も走れば着くだろうと、ココにいってみることにした。実際は8時間かかってしまったのですが。
関東にある野反湖は標高1500mにあり人造湖で日本ダム湖百選に選ばれている。
日本200名山に選ばれている白砂山の登山口があったりもします。
湖の周囲にトレッキングコースがあり、登山家等も沢山見かけた。

◇出発当日◇
行く前に情報を収集しようと、Blogなどを閲覧していたら、「天空の楽園」とか「天空の湖」と書かれていて気分を盛り上げてはくれましたが、釣りに関する情報があまりない。
少ないながらも得た情報では、釣れている魚のサイズは大体20~30cm位の虹鱒で青背は滅多に釣れないけど綺麗な魚が釣れる。ヒットルアーは3gのスプーンってのが多く見かけた。そんな情報を基に渓流タックルでいいかな?一応ウェーダーは持っていこうか・・・と湖の釣りは未経験だけど、スプーンならそこそこ飛距離も出るだろうと一応管理釣り場で使っているような物も持って行くことにした。
6時間程度で着くだろうからpm9:00に出発着いて1時間仮眠のつもりで出発。

◇心折れる1日目◇
おもいのほか時間がかかりam5:00過ぎに到着、am6:00過ぎ釣り開始。
最初に入ったポイントにて1回バラシ、同行者にもアタリはあったが釣果はなし。
ちなみに、ほんの数箇所を除いて大半の場所はカナリ藪コギを強いられるのでウェーダーは必須。

野反湖

月曜日だというのに釣り人が結構居て簡単に入れる場所には先行者が居る。
次に入ったポイントは人気のある場所らしい。水も凄く青くてここで育てば青背虹鱒になるのもうなずける。そんな綺麗な水で底までみえていた。魚が泳いでいるのも見える。ルアーに反応するところも見える。でも、食わない・・・管理釣り場みたいな気分を味わい昼前まで粘って釣れずに仮眠をとった。

野反湖

野反湖

仮眠をとったあと3時まで頑張ってみた。
これから良い時間なんだろうなぁ~と思いつつも、宿にチェックインする時間が5時までという制約があったのでしかたなくツルッパゲの禿げちらかしの心折れた状態にて湖を後にした。行ってみてわかった、時々TVで紹介されていたりする秘湯らしい。
なんだか、手づくり感の漂う民宿風な温泉旅館でした「花敷の湯」。

花敷温泉

いろりの宿という売り文句の宿でいろりの火にあたりながらの晩御飯。
高地なのでエアコンなしで、いろりの火に当たって調度良いくらいの気温。
「深山懐石」で人生初の・・・「鹿のさしみ」「ナマズのさしみ」を頂きました。
出来ることなら、二度と食べたくはないですね。
温泉はすばしい柔らかいお湯で満足でした。

◇迷走の2日目◇
花敷

宿の前を流れる川。
岩が温泉水の影響で赤く染まっている、この川を見ながら同行者と相談。
前日心折れた2人は今日は観光でもしようか等と言っていた。
とりあえず、来る途中に見つけていた道の駅に行く。

野のや

評判のいいお蕎麦屋さん「蕎麦処 六合 野のや」さんにてお昼ご飯。
この蕎麦屋さん入漁券の販売をしていた。
聞くと岩魚・ヤマメが結構釣れるらしい。
滝壺の釣り場と沢を教えてもらいそこへ行くことになった。

滝

入渓すると、もうすぐ先に滝があるのが見えた。
近っ!と思い少しだけ釣り下るとすぐに小さな岩魚が量産型エミシでヒット。
とりあえず写真だけでもとカメラを用意してる間に逃げてしまった、写真坊主である。

滝へ

滝

その後2人ともチェイスもなく滝壺まで直ぐにたどり着いてしまった。
とりあえず、小さいながらも岩魚を釣っているので、後からなんて思っていたら・・・
同行者に1投目から24cmの滝壺ヤマメをまんまと釣られてしまった。
腹の部分のマダラが多いヤマメ、まだ釣れるかもとしばらく粘ったが反応がないのでもう一つの沢へ移動。
滝壺の釣りは初めてだったので釣れなかったけど楽しかった。

ヤマメ

次の沢は階段状でルアーには向いてない。それでも時折あるちょっとした流れにルアーを入れてみると20cm位のヤマメが元気よくルアーにとびかかってきた。手元で落としちゃったのでバラシです。その後、もう一回バラシっとバラシを繰り返していると同行者にヒット。滝壺のとは少し模様が違う感じの18cmのキレイなヤマメでした。この沢は本当に岩・岩・岩って感じで林道もなく結構ハードで1時間程釣り上がっただけで止めて引き返した。

沢

山女

まぁまぁ心折れっぱなしの私ですが、同行者に釣れているのとチビイワナが釣れたりバラしたりってだけでも少し気休めにはなったかな。車に戻った時点で3時過ぎ。もう一度野反湖に夕マズメだけでも釣りをしに行こう。やっぱり青背虹鱒が釣りたいと湖へ向かう。ポイントに4時頃到着したんだけどトレッキングしていた3人組に声を掛けられ一人をガレージまで送ることになってしまった。もう歩けない・・・って程バテちゃったらしい。
そんなこんなで5時前に釣り開始。

野反湖

前日と打って変わって釣り人が殆どいなかったので気になっていた場所で試せた。
1投目、あ・根がかりしたわと引っかかった反対側に回ろうと歩いていたら、異様にデカイ魚がルアーを咥えているのが見えた。慌てたが、ソイツはルアーを離して湖底に向かって泳いでいく。
2投目コンとあたり、あわせると一気にドラグを引き出し50m程沖まで行ってしまい、ジャンプを繰り返す。な・なんだ?と思いつつなんとか足元まで寄せた。
かなり大きな虹鱒。同行者も慌てて渓流で使う小さなネットを手に掬おうとしている。「イヤ・・・それは無理やろ?」「でも掬う!」「あ・・無理っす!頭も入らない!」なんてしながらもそろそろかな?と引きずり上げようとしたら急に暴れた。ツインクルのリップだけが手元に残った。ツインクルってワイヤー通しじゃなかったんやねぇ・・・

ツインクル

3投目、またきた・・・
ん?今度はさっきよりおとなしいかな、なんなく寄せてひきずりあげた。
なんせ、写真坊主だったので余裕が無かったから地面まで上げて撮影。
二度とこんなサイズ釣れないかもしれないと考えたからね。
62cmでした。

ニジマス

twinkle

新品のツインクルが1匹釣っただけでこの状態。
針は伸びるし塗装は剥げる、渓流で使う細軸の替え針しか持っていなかったけど、とりあえずそれに交換。その後、ヒット・・・バラシとする度に針交換。
投げるたびに反応があるような状態だったけど熊も怖いしk明るいうちに止めて帰ることにした、釣り上げたのは合計4匹(62・63・58・62cm)ばらしたのが5回程、同行者は3匹釣っていた。青背は釣れなかったけれど、とりあえず・・・心折れたままの帰路でなくて良かった 。

虹鱒

おそらく、60前後が限界でそれ以上の魚には逃げられてしまった気がする。
腕の問題もあるとは思うけどもこんな魚は想定外だった、タグが付いていたので成魚放流している模様です、そこそこの湖用のタックルを持って行くのが良いと思われます。
20〜30cmくらいの虹鱒を釣るつもりだったので今回持っていったタックルはこんなです。前回の釣行でお気に入りのリールが壊れたから急遽購入したレアニウム・・・十分なリールですね。

LURE:Twinkle
ROD:SMITH / TRBX-EX53MTH
REEL:RARENIUM CI4 C2000S
LINE:VARIVAS / SUPER TROUT Advance VEP 4lb.(←楽天)

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