お鍋（水炊き）の最後に、雑炊を食べる。
そのまま、食べても美味しいけど、清水産寧坂の七味屋本舗の山椒をぱらっとかけると美味しい。七味屋本舗はあまりにも有名すぎるので、長文屋か原了郭を紹介したかったんだけど。。手元になかったのです。
ネルが替え時だったので、小川コーヒーに買いに行った。
美味しそうな香りがたちこめていて･･･おもわず豆を購入。
「ブルーマウンテン・トリエイジ」豆を挽いている段階ですごく良い香り。
なんだろう、コーヒーの感想ってどんな風に書けばいいの？
ハワイ・コナは元々好きなのですが、ダイエットに良いという説明に食いついてしまった。ブルーマウンテン・トリエイジはいつもあるブルーマウンテンよりも香りとコクが良いとの説明。マンデリンは酸味が少ないとの説明だった。
包装を待っている間、デミタスでコーヒーをサービスしてもらえる。１００ｇづつ買ったのですぐに飲み終えると思い真空パックにしなくてもいいと伝えたが帰宅して包装を開けると、真空パックされた豆が出てきた。
ネルドリップで淹れるとなんとなく美味しい。
いちど、キチンと教えてもらおうとボクにとっての、コーヒーの先生に電話をしてみた。
ウンチクを望んだ所･･･
「一般的な日本人の味覚にネルは相性がいいのではないだろうか」とのこと。
教えてもらった事を簡単にメモ代わりに書いておきます。
ペーパーより濾過する密度が濃い。
コーヒーの雑味をとって丸い味になる、雑味をとるということは、コーヒーの美味しい味も出にくいので、ペーパーよりも豆の量を多く使う、ペーパーで１０ｇ/一杯 としたらネルでは１５～２０ｇ/一杯位、ウチでは２０ｇ。
挽き方はペーパーが細～中細 ネルは粗挽き。
保存方法：水に浸けて冷蔵庫。
（乾燥すると、ネルに付着している微量なコーヒー豆が酸化して異臭を放つ。）
表裏は関係無いが一般的には起毛してある側を内側に使用されている。
ネルの寿命：厳密にどれ位とは言えず、使う量で変わる、１日に３～４杯程度なら、ずっと使えるのではないか･･･でも気持ち悪いから１ヶ月位で交換したらいいのでは。
黒くなって落ち方が遅くなってくると替え時。
ついでに、コーヒーの成分を最も抽出する淹れ方は、エスプレッソだよ～とか、
フレンチプレスがどうとか言っておられたが・・・
コッペ蟹？香箱蟹？「コッペあげる～」とくださった。
美味しいのですが食べにくいのが難点ですね。
コッペ蟹は、松葉蟹の女の子。香箱蟹は、越前蟹の女の子。
両方ともズワイ蟹の女の子。捕れる地方によって名前が違うだけです。
いつもは、ヌーヴォーを作らないところが今年初めて作ったそうです。つい飲みすぎになってしまいそうだった。
この酒蔵の他の物も飲みたいな･･･と。
